2026年10月12日月曜日

関の刃物まつり

この前の土曜日に関の刃物まつりに行ってきた。久しぶりに空冷ビートルを出してきた。今年はなかなか乗る機会がなかった・・・


ちょっと早めに着いたのでGサカイに寄ってみた。ここにクルマ置かしてもらって刃物まつりの方に行こうかと思ったが、今はシャトルバスをやめてしまったらしい・・・ 残念w


市役所にクルマ置いて、とりあえず歩いて善光寺へ。

ISZの石崎さんに初めてお会いした。
MAGNAMAXとMAGNACutの熱処理について聞いてみた。
比較的小型の真空炉を借りきって、いいところに吊るしてやってるとの事。
真空炉の気体冷気で硬さが出るのか不思議だったが、熱処理条件からしても確かにこれなら可能なんだろう。
しかし偉いコスト掛けて作ってるなぁと驚いた・・・
多くのカスタムメーカーでも熱処理は業者任せが多いのに、なんとも真面目な人だと思った。

善光寺のメインの会場。
海外メーカーの出展が多かった。タクティカル系?今はやりなんだろな。国内メーカーとはちょっと違った面白さがあった。


次はアピセに。

先ずは隔離部屋へ。
材料業者のテーブルだけになって、随分ガラガラな感じ・・・

メイン会場は偉い人出だった。
しかし相変わらずカスタムメーカーのテーブルは小さい。人集りが凄くて遠巻きに眺めて回ってきた。
ここもオールドスタイルな作風は少なくなってきてるのかなという印象をもった。
ナイフより包丁の方が売れ行きいいんだろうか?

刃物まつりのメインの通り。結構な人出だ。
面倒なのでちょっと見て引き返してきた。

市役所の駐車場に戻るついででヤマヒデに寄ってみた。
ここもコアな人達が集まってる感じ。最近の流行りってこういう物なのかw

日帰りしないといけないので、このあとセトカトラリー寄ってさっさと帰ってきた。



中央道の談合坂と小仏トンネルで渋滞があったが、順調に帰ってきたが、自宅まであと11kmのところでクラッチワイヤーが切れた・・・34年乗って初めてレッカーのお世話になったw
しかし高速上じゃなくてよかった。
ちょっと余計に時間は掛かったが、無事に帰ってこれた。

パン切り包丁が欲しかったので、通りかかった露店で買ってきた。
何処のかなんて分からないが千円ならいいかw

Gサカイでニッケルシルバーの8mmの圧延板を買ってきた。
材料の戸棚に置いてあって店員さんは「売り物じゃないんじないかな」と言ってたが、3千円で買うよと頼んだら売ってくれたw

アピセでは武生特殊鋼でXEOSを買ってみた。
組織を見てみたいのと、硬さがどのくらいになるのか知りたい。
シャーで切ってあって反っている。そのまま使ったら熱処理で曲がりそうだなw

セトカトラリーでは真鍮板を買ってきた。
もう材料もあまり残ってなかった・・・


ヤマヒデで0鍛冶さんに会ったら、これを貰った。
三角の針?
菱に削り直すには微妙だし何に使うか?w

大急ぎで回ってきたて、あまりよくは見てこれなかったが、なんとなく最近の動向が見れた気がする。
今年も行ってみてよかったw

2026年10月4日日曜日

ちよっと大きいF&S

ハーフタングの大きめフィールド&ストリート出来た。
自分には珍しく鋼材とハンド材支給でのご注文品。
サイズは4インチを僅かに出ている。ニューフィールドをちよっと小さくした感じか?

ブレードは約4mm厚のELMAXを背側を削り抜いて実質3mm厚にしている。
耐磨耗性がよすぎてヘアラインが今一引きにくかったのて、今回はノートンの1000番で引いた。

ハンドルは厚物のグリーンキャンバスマイカルタに、インチサイズのラブレスボルトと真鍮パイフを使った。
フィンガーグルーヴがリクエストだった。通常よりちょっと長めのハンドルとしてみた。


フラットグラインドなのでなるべく薄く作りたい。
必要十分な強さがあればいい。


厚物のマイカルタだったので、それを生かしてちよっと厚さを持たせた形状にしてみた。フィンガーグルーヴ付きならこのぐらいあった方がいい様に思う。
ラブレスのハーフタングモデルは比較的薄いハンドル形状が多いが、使ってたハンドル材の厚みの制約があったのではないだろうか。

シースは自分の標準のダブルステッチで。
キリオンが低めなので細身にできた。

自分ではあまりフィンガーグルーヴ付きのハンドルは作らないのだが、案外これもいいかもしれないな。
今回のマイカルタの目の方向は以前作ったナロータングと90°違う。大分雰囲気が変わるのが面白い。
どちらがいいかは好みの問題ですw