レミントンの12番の870。20incの平筒銃身にアイアンサイト。スラッグを撃つ。
50mを座って両ひざに両肘を当てた姿勢で撃ってみる。的の中心を狙ってバラつきを見る。
やや左寄りに水平にバラける。左に寄るのは以前からなので、サイトをもう少し調整してもいいのかもしれないな。
現場では気にしなかったが、画像をよく見ると穴の形がなんか変だ。横転弾になってるのか?・・・それともたまたま的の板の弾痕の状態によったのか?(的板は穴ぼこだらけなんだよなw)
やや上下にバラつくが、案外まとまりはよさそう。ちょっと上目に着弾するのかな・・・
ブリネッキだけあって、的にしっかりギザが残ってるのが面白い。ブリネッキだけあって、ちょっと撃った時の反動がでかい。
よくは知らないが弾頭は本物(?)のブリネッキらしい。微妙に安かった。ロットウェルのブリネッキと違いは感じない。
銃身に対して弾頭はかなりきつめの大きさなのかもしれない。
最後はレミントンの狩猟用5発。
左の下寄りに着弾する様で、バラつきもやや大きい感じがする。どうも自分の銃には相性がよくない様だ・・・
1発撃つ毎に銃身を外して掃除している。15発しか撃たなかったが、これだけカスが出た。
レッドバードが一番カスが着く。鉛カスが1発毎にべっとり着いていた。少なかったのはレミントン。レミントンは鉛カスより、燃焼ガスのカーボンが多い様に見えた。
スラッグを撃つ平筒銃身は、弾はきつめで潰れながら銃身内を抜けていく方が集弾がよくなる様だ。ガタがあると銃身内で弾が振動しながら抜けていくので、集弾が悪くなるのだと思う。
銃によって弾との相性があるっていうが、多分こんなところなんだろう・・・
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