タングの構造はよく知らないが、大体こんな感じなんじゃなかろうか・・・
本来ならサイドカッターを使った方がいいのかもしれないが、径のでかいサイドカッターは高くて買えないw
2.0㎜のメタルカッターで二回に分けて3.0㎜の溝を切る。
たまたま20㎜厚のマイカルタを持っていたから出来たけど、そうでなければこんなのやろうとは思わなかった・・・
ボルトとソングホールの穴をあける。大体この辺り?と当たりを付けて、タングごと穴をあける。生材なのでこれでいけるwラブレスのハーフタングモデルは何故か作る人があまりいない。亡くなった美濃の渡辺さんが何年か前に作っていたが、確か溝切ではなく貼り合わせのマイカルタハンドルだった。
熱処理出してる間に、もう一本。あとはヒルト作れば熱処理出せる。入替でいけるかな・・・
メタルソーでの溝入れは其の厚みの溝だけで広げようとすると刃が逃げてしまい正確な溝は切れないんですよね。
返信削除メタルソーで溝切る事自体が無理がありますねw
削除サイドカッター高いしなぁ・・・w
このモデル作るメリットって??
返信削除上手く作ると手間が省けて若干材料費が安くなると思う。
削除でも通常のモデルと工程の違いが大きくて、それに慣れてるとめんどくさい面があるよねw
マイカルタとはいえ経年変化による変形が僅かにあるから、溝が開いてきてタングと隙間ができるかもしれないのが、とりあえずのデメリットかもしれない・・・
実は軽くて良いかもとか思ってます。でも、決して作り易くはなさそうです。
削除それなりにタングの大きさあるんで、軽くなるか微妙ですw
削除ヒルトがない分は軽いかも。
慣れれば作りやすいかもしれないけど、厚みのあるマイカルタが必要なのがなんとも・・・
そうか、分厚いマイカルタが要るなぁ~
削除ラブレス本人が作った時はチープだと
人気が無かったので、今や逆にプレミア
だとか・・・