ブレードの型はこの前のハーフタング小ナイフと全く同じ物を使った。ハンドル形状だけ変えてみた。なのでサイズはほぼ同じ。
キリオンの付く形状にしてみたが、ハンドル材の都合で一番厚い部分でも9㎜ちょっとしかなく、かなり薄いハンドル形状になった。
あと2~3㎜程厚みがあった方がいい気もするが、まあこういうのもありなのかもしれない。
一回り小さく薄いので、これもまた違った面白味があっていいかもしれない。
ブレードの型はこの前のハーフタング小ナイフと全く同じ物を使った。ハンドル形状だけ変えてみた。なのでサイズはほぼ同じ。
キリオンの付く形状にしてみたが、ハンドル材の都合で一番厚い部分でも9㎜ちょっとしかなく、かなり薄いハンドル形状になった。
あと2~3㎜程厚みがあった方がいい気もするが、まあこういうのもありなのかもしれない。
一回り小さく薄いので、これもまた違った面白味があっていいかもしれない。
ウィンチェスターセンチネル66と言う名の銃だが、実際はM94でウィンチェスターが100周年の時にM66に似せて作った物らしい。58年前の銃なんだなw
年数は経っているが、ほとんど新銃の状態だった。銃砲店の社長は「実弾撃てる本物のモデルガンだ」と言っていた。確かにそうだなw
撃鉄のピボットのネジを外したら、引き金がユニットごと分離した。別パーツになってたとは気がつかなかった。米国のサイトを見てるとウィンチェスター社は1964年以降は製造法が大幅に変わったらしい。これの機関部は粉末冶金でできているらしい。
おそらく64年以前は機関部や主要な部品は鍛造品を削り出していたのだと思う。
センチネル66は観察すると機関部や内部のいくつかの部品はニアネットシェイプの粉末冶金で作られている様だ。後加工を少なくしてコストダウンになるのだろう。
但し公差が大きめにしなければいけないので、作りとしては微妙な所がある。プレ64なんて言われるが、そんなところに原因があったのかもしれない。
機械部品の粉末冶金は刃物鋼の様なHIP処理をしないので、強度は鍛鋼と鋳鋼の間ぐらいなのかもしれない。エングレーバーの竹内さんの話ではウィンチェスターはとても柔らかかったそうだ。多分粉末冶金によるものだったのだろう。
ローコストに出来ないものかと考えて作ってみたが、手間はそれ程省けるものでないので、なかなか難しいと思った。
あえてソングホールはパイプを通さなかった。
ハンドルは厚い部分で10㎜程度と、自分にしては結構薄目に作った。毎年恒例なのだが、自分は二年振りぐらいだろうか。
猟場と標高と気温が同じ位なので、照準の確認には便利な射撃場だ。
やや下目だが、オープンサイトなら十分か。
僅かに右下に寄ってるのかもしれないが、これも十分か。
ウィンチェスターm94で弾はレミントンの150グレインを3発撃った。
案外まとまった。100mもそうだったが、やや下目の様だ。弾のせいではないと思う。照門を一段上げてもいいかもしれないな・・・
3発撃ったはずだが、1発どこ行った?
スコープの倍率は最低の3.5倍だが、どうもぶれてしまって上手く狙えない。普段から据銃練習をしないといけないな。