鎌倉は通り過ぎる事はあっても、観光地を見て歩いた事はなかった。
大仏様を拝むのも初めてだ。
しかしそれでも十分にデッカイなw
妙に猫背に思えたが、よくよく見てみると重量バランスが絶妙なデザインだ。
地盤が沈み込んで傾かない様な配慮があるんだと思う。
結構でっかい空洞になってる。
表から見えた継ぎはぎは、中から見るとさらによく分かる。部分ごとに分割して鋳込んでるんだな。
厚みはそれなりにあるみたいで、まるで装甲板の様だ。
日に当たってる側は、ほんのり暖かかった。
首の周りは昭和の改修でガラスエポキシで補強してあるらしい。台座と大仏様の間にもステンレス板敷いて耐震補強してあるそうだ。
頭の内側に凹みが沢山ある。螺髪は別パーツなのかと思ったら、鋳込みで一体なんだろうか・・・?
800年近く前によく作ったもんだと思う。
昔の人って凄いなw
コメントはいかにもものずきさんですね、でっ鎌倉の大仏様は中に入れるんですね、クマさんも小学校の遠足で行っただけで60年以上大仏様を見に行ってませんよ。
返信削除罰当たりな気もしますが、どうしてもどうやって作ったのかが気になりますw
削除たまには奥様と鎌倉の方にでも行ってみてくださいw