先日許可が下りて、晴れてライフルを持つ事ができた。
数年前に銃砲店に取り置きしてもらった一丁と、猟仲間から貰う事になったのと合わせて、二丁同時申請になった。
先月初めに申請書類をだしたら、二週間ちょっとで許可が下りた。一か月以上は掛かると思っていたので拍子抜け似た。
申請時はさすがに二丁何故必要なのか?と聞かれたが、一丁目がスコープが取り付けられないので、技能講習でスコープ付きを持っていたいのと、タツマと勢子で使い分けたいという事で理解してもらった。
一丁はウインチェスターのセンチネル66、20inc銃身のカービン。
ウインチェスターが100周年の時に記念モデルとして作った物らしい。
鉄の機関部に真鍮メッキなのかと思ったが、調べたら金メッキらしい。
今でもアメリカだと箱入り新品のデッドストックが出回ってるらしいが、この銃はほとんど使った形跡がなく非常に状態がよかった。
弾は30-30。本物のM66だと拳銃と共用の弾なので45口径なんだろうか?
オクタゴンバレルなので30口径だと無駄に肉厚があって重い。マズルジャンプしにくくなっていいんじゃないかとの事だが、果たしてどうなんだろうか?
それでも重量は3.1㎏と軽い。以前持ってたM9410とそれほど変わらない感じだ。
M94斜めに排莢するアングルエジェクションだったが、これは真上に排莢する。そのためスコープを付けるにはオフセットマウントになる。
オフセットマウントは構造上剛性が弱いので、結局のところスコープは付けない方がいい。
そもそも命中精度がどうなんだろか・・・前に持ってたM9410はどうにも集弾が悪かったが、ライフルだからなんとかなるだろうw
今はウィンチェスターのレバーアクションはミロクが作っているらしい。本当ならミロクの新銃が欲しいところだが、日本で販売していないのが残念だ。
もう一丁はサコーのフルストック。何てモデルなのかは分からない。
10年前に最初の一丁のM870を貰った猟仲間から今回も貰った。
猟仲間も誰かから貰った物らしいが、自動銃を使う様になってからは使ってなかったとの事。結構古い銃らしい。
ボルト銃でスコープも付いているが3.6㎏と意外と軽い。
初めまして、某掲示板に出入りしていた者です。
返信削除SAAと共用できるアモは.44-40Winchesterですね、Colt社が後発で.44-40仕様を発売した筈です。
.30-30と.308Winですか、両方持って出猟するのも大変そうですね。
はじめまして~
削除某掲示板ですか・・・もしかして、なにか失礼な事言ってなかったか心配ですw
44-40が拳銃と共用できたんですね。
西部劇で拳銃の事を「フォーティーファイブ」なんて言ってたから45口径なのかと思ってましたw
30-30は勢子、308はタツマって使い方を分けるといいかなと思ってます。
二種類用意するのは確かに手間ですが・・・
ありゃま!イエローボーイかと思ったw
返信削除イエローボーイのモデルガンなんだな。
削除それも実弾が撃てちゃうw
珍しいw
返信削除サコーのL579FSかな?w
ぐぐってみました。これみたいですね~
削除モデル名分かって嬉しいですw
大使でーすw
削除さすが大さんw
削除その昔w 30-06のフィンベアが2週間位愛銃でしたw
削除アラスカだったか行った時?
削除いいなぁw
そそそそw
削除もう30年前w
もう10年経つのですね~
返信削除マックイーン好きなのでランダルカスタム(マルシンのガスガン)持ってたなぁ~
10年あっという間ですね~
削除大柄な欧米人なら20inc銃身でもクルクル回せるかもしれないですが、さすがに銃身切り詰めないと難しいですw
前に持ってた410番の散弾仕様のウィンチェスターでやったら、頭を銃身で打ちましたw