射撃に行ってきた。
ライフルの許可下りての撃ち初め。
30-30の弾って、あまり売ってないんだな・・・困ったもんだw
やや左下に同痕もあって、それなりまとまっている。アイアンサイトだとこんなもんか?
あまりに痛いのでタオルをガムテープで貼りつけてしのいだ。
やっぱりウエスタンスタイルで腰だめで撃つのが基本なのか?w
もうちょっと右に寄せたいが、左右の調整は照星を左か照門右に動かす必要がある。
アリ溝に嵌ってる構造なので、ハンマーで叩いて調整するか・・・
弾は155grのラプアの射撃用を5発撃ってみた。
はじめの一発が大分上に着弾したが、4発は上目だがそれなりに纏まってる。左右は合ってる?
元の持ち主は155grの弾がいいと言ってたが、相性の問題があるんだろうか?
サコーのボルト銃には2-7×32のスコープが付いている。猟で使うにはちょうどいいサイズなのだが、撃ってみて分かったがケラレやすくて狙いにくい・・・それにレンズが傷だらけのせいもあって解像度が今一な感じだ。
打ち付けた形跡があってズームダイヤルのところから微妙に曲がってるのも気になる。
以前使ってた410番のレバーアクションで使ってた3.5-10×50のスコープを持っている。
微妙にでかくて邪魔と思い使ってなかったが、これでも付けてみるか。
このスコープは猟を教えてくれた、亡くなったカスタムナイフメーカーの榊原さんに勧められて買った。思い出の品物なんだなw
照門は前の持ち主が「猪引っ張り出す時にロープが引っかかって無くなっちゃったw」との事。
どうせオープンサイトなんて使わないから削っちまうかw
でもフルストック風の先台の先が変な固定のされ方になって外れない・・・とりあえず機関部バラせたからいいか。
トリガーユニット掃除したら固かったセーフティの動きが軽くなったw
とりあえず二丁撃ってみて感触は分った。
問題点を改善して、また射撃に行ってみよう・・・
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