刃付けは必ず砥石を使って手で研いでいる。
超絶な刃付けはできないが、必要十分に切れるとは思う。
機械での刃付けだと砥石で研ごうと思うと、案外研ぎにくくなってる場合がある。
手で研げる様に作るべきだと思っている。
敗因はヒルトを切り出した時に予定より長めになったのを、ややワイドヒルトにするのもよかろうと思いそのまま使ったのがいけなかった。フルタング部が短くなりすぎたのが原因だ。
この小ナイフはみっともないので、自分で使う事にしたw
自分用にするためにベルトループは弾帯に付けられる様に、通常より10㎜程長くした。
小ナイフよりやや大きめで、ブレード長は70㎜程度。
ハンドル形状もよく似てはいるが、スキナー用に僅かに変えてある。
足場の悪い現場での解体だと、大きなナイフより小さい方がやりやすい。
狩猟だけでなく、日常のちょっとした事に使うのもいいと思う。
小さいナイフはそういった楽しみ方ができて面白いw
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