2024年2月17日土曜日

キジ貰った

ナイフメーカーの金井さんが来て、お土産にキジを貰ったw
終猟日に獲ってきたそうだ。

内臓は抜いてくれてた。とりあえず毛をむしる。
熱湯に漬けると抜けやすい。とはいえ鳥の毛むしるのは大変w

丸裸になったら、なんだかニワトリに似てるな。
キジ食うのは初めてだw

精肉した。
鳥の解体は今一分からんだな・・・

ガラで出汁取って鍋にした。
地鶏に似てるとの事だったが、確かにそんな感じだ。
やや硬めの肉質だが、味わいがあって美味しい。シンプルに塩味だけでいけたw
金井さん、ありがとうございます~

食ってたら弾が出てきた。
白いのは鉄弾だった。
鳥撃ちも面白そうだな。
やってみたいが、そんな余裕がないのがなんとも・・・w



2024年2月12日月曜日

今猟期最後

昨日の出猟が今猟期最後だった。
この日は朝から小雪が舞っていた。
今回タツマを張った場所は自分はタツマとして行くのは初めてだった。以前勢子でよく行ったが、タツマがどう張られていたのかはよく知らなかった。
比較的上のタツマに入ったが、行く間に無数の足跡があり鹿の警戒音も聞いた。猟場の下の方に獲物が集まっている感じだった。


後半からは晴れてきた。
下の方では「五六頭行った!」とか聞こえるが銃声は聞こえない・・・
勢子が近づいたが一向に獲物の気配はなかった。
結局タツマには掛からなかった。
解除になって分かったが、下のタツマでゾロゾロと切られた跡があったらしい。たまたまそのタツマは気がつかなかったらしい・・・


タツマには掛からなかったが、勢子が一頭鹿を獲っていた。
回収を手伝いに回る。中くらいの若い雄鹿が獲れた。ボウズじゃなくてよかったw

解体中にスラッグが出てきた。留矢に至近距離から撃ったらしく、ワッズまでくっ付いていた。20番のレッドバードの弾みたいだな。

 猟仲間は最終日までやるらしいが、自分はこれでお終い。
事故なく終われた事と獲物を獲らせてもらった事を、山の神様に感謝したい。
今猟期も楽しめたw

2024年2月4日日曜日

猟場の探索

土曜日の出猟。

この日は人数が集まらなかったので、猟場周辺の偵察となった。

久しぶりに上の方まで上がってみる。

2000mm近くあるので木が凍って寒そうだ。




天気がよくて遠くまで見える。

この日は偵察のあと解散になってしまった・・・

暇だからタツマの回りの確認がしたかったので、一人で山に入ってみた。

この前の日曜日のタツマに行ってみた。このタツマは何度も来て、獲物が何処から出て何処に向かうかは大体分かるのだが、来る方の手前と向かった方の先がどうなっているのかよく分かなかった。


大分歩き回って地形が理解できた。

毎回獲物が急に出てくる様に見えていたが、何の事はない、手前に小尾根があって来る方が死角になっていただけだった。

それとこのタツマは毎回必ず獲物が出てくるのだが、手前に所々の険しい箇所があり、それを避けると必ず通らなければいけない場所になっていた。なるほど上手い事できてるんだな。

以前勢子で歩き回ってはいたが、タツマからどう見えるかまでは考えていなかった。たまにゆっくり歩いてみるのもいいものだな。


帰りに猟仲間のところに寄って鶏を一羽貰った。

烏骨鶏なのだが、何か混ざって少し雑種になってるらしい。卵を見えない場所に勝手に生んで雛が生まれて増えちゃったんだとか。

年寄りの雄鶏を絞めて毛をむしって貰ってきた。



 鳥の解体は滅多にやらないので、なんだか上手くできないだな・・・

焼いて食ってみた。少し硬いがなかなか美味い。

鳥の解体は鹿より難しいなw


2024年2月1日木曜日

巻狩の楽しみ

日曜日の出猟。
今回はこの前鹿二頭獲った場所をやった。タツマも同じ場所で、ここは何度か鹿を獲ってるので、獲物の出方は大体分かってきた。
序盤の勢子がまだ遠い時に上のタツマで銃声が聞こえた。その方向を見ると一頭の鹿が自分のタツマとの間を通て小尾根に向かおうとしている。
前回はバックストップが無くて撃てなかったが、今回はよく確認して撃ったみた。雌の鹿の様だったが、撃った瞬間に見えなくなった。
そのままだと小尾根を越えて逃げられると思い、小尾根の方に走ってみたが、鹿はこっちには来なかった。上のタツマの話では戻っていったとの事だった・・・残念w

中盤で勢子が大分近づいた頃に、二つ上のタツマが「五六頭行くぞ、警戒」と無線が聞こえる。警戒してみているが、谷を挟んだ向こう側のはるか上の方でガラガラと音が聞こえる。しかし立木が生茂り全く見えなかった・・・

終盤で勢子がすぐ近くまで来た頃に、正面の斜面に鹿が一頭ちらちらと見えた。ちっと遠い・・・100㎜ちょっとあるか。
この日持って来ていたのはレバーアクションのm94だった。アイアンサイトで狙ってみるが微妙だ。
立木と藪越しになって姿がはっきりしないが雌の鹿らしい。一瞬止まったところで撃ってみた。
鹿は転んでしゃがんだ様だ。止め矢にもう一発撃った。まだ首を振ってる。もう一発撃つ・・・止まったか?
動いてるうちは位置が分かるが、止まってしまうと立木と藪で位置がよく分からない・・・


解除になってから見に行ったが、獲物の姿が何処にもない。
撃った場所には血痕があった。
所々ある血痕を辿ってみたが途中で見えなくなって分からなかった。
その先は険しい場所で探すとなるとえらい事になるので、諦めましょうという事になった。
多分近くに落ちているのだとは思うが、落ち葉の吹き溜まりも沢山あって、その中に入ってしまったら見つける事は困難だ。こんな時にワンコがいてくれるといいのだが、今はうちのグループには一頭しかいないので仕方がない・・・


まだ山葡萄の干しぶどうがあった。
案外美味いので好きだw

この日は作戦参謀たちが偵察中に獲っておいた雌鹿一頭だけだった。
結構でっかい鹿で、栄養状態もよく美味かったw


猟仲間が山崎さんのナイフらしいと持ってきた。
確かに山崎さんの物みたいだが、ブレードは日本刀の残欠の様でとても柔らかい。
分厚くて鈍角だから使い勝手は・・・?

モラナイフって新品は片切刃なのか。
これは普通に研げた。

これは返りが盛大に出る割に、返りがなかなか取れなくて、切れる刃がなかなか付かない。
鋼材が違うのか熱処理に問題がある様な気がする。
この手のも使い勝手は微妙・・・w
トヨクニ辺りで売ってるんだっけ?
白紙か青紙の積層鋼らしい。

悪くはないのだがブレードべベルはグラインダーで削りっぱなしの様で、凸凹あって初めの頃は砥石で研ぐと、刃先が研げなかったりべベルの途中が砥石に当たらなかった。
研ぎ込んで大分マシにはなったが、まだもうちょっと研ぎ込まないといけない。
刃欠けが消える頃にはちょうどよくなるかもw

狩猟はナイフ作りの勉強と思って始めたが、猟仲間達のナイフを研がしてもらうのが結構勉強になった。
カスタム(ラブレスもあるw)から怪しげな自作まで、皆色々なナイフを使っている。
そういった物を実際どう使っているかを見るのはとても参考になる。
グループによる巻狩のいいところだと思ってる。


 

2024年1月26日金曜日

ハンドル違いで

もう一本ハーフタングの小ナイフ出来た。

ブレードの型はこの前のハーフタング小ナイフと全く同じ物を使った。ハンドル形状だけ変えてみた。なのでサイズはほぼ同じ。


ブレード材も同じく10C28Mo2を使った。仕上げも800番のヘアライン。


ハンドルはグリーンキャンバスマイカルタ。

キリオンの付く形状にしてみたが、ハンドル材の都合で一番厚い部分でも9㎜ちょっとしかなく、かなり薄いハンドル形状になった。

あと2~3㎜程厚みがあった方がいい気もするが、まあこういうのもありなのかもしれない。


シースは無駄にゴッツイ気もするが、これだけは手を抜けない。なかなかローコストというのも難しいものだな・・・

元の小ナイフと比べてみる。

一回り小さく薄いので、これもまた違った面白味があっていいかもしれない。







 

2024年1月21日日曜日

ウィンチェスターの造り

今日は猟に行かなかったので、鉄砲の手入れをした。

ウィンチェスターセンチネル66と言う名の銃だが、実際はM94でウィンチェスターが100周年の時にM66に似せて作った物らしい。58年前の銃なんだなw

年数は経っているが、ほとんど新銃の状態だった。銃砲店の社長は「実弾撃てる本物のモデルガンだ」と言っていた。確かにそうだなw

撃鉄のピボットのネジを外したら、引き金がユニットごと分離した。別パーツになってたとは気がつかなかった。

米国のサイトを見てるとウィンチェスター社は1964年以降は製造法が大幅に変わったらしい。これの機関部は粉末冶金でできているらしい。

おそらく64年以前は機関部や主要な部品は鍛造品を削り出していたのだと思う。

センチネル66は観察すると機関部や内部のいくつかの部品はニアネットシェイプの粉末冶金で作られている様だ。後加工を少なくしてコストダウンになるのだろう。

但し公差が大きめにしなければいけないので、作りとしては微妙な所がある。プレ64なんて言われるが、そんなところに原因があったのかもしれない。

機械部品の粉末冶金は刃物鋼の様なHIP処理をしないので、強度は鍛鋼と鋳鋼の間ぐらいなのかもしれない。エングレーバーの竹内さんの話ではウィンチェスターはとても柔らかかったそうだ。多分粉末冶金によるものだったのだろう。


実際摺動部には結構ガタがある。
しかし実用上全く問題はない。
現在米国で販売してるウィンチェスターのモデルは日本のミロクが作ってるらしい。動作が非常に滑らかなんだとか。アングルエジェクションで機関部の真上にスコープが付けられる。国内で販売してくれたらなぁ・・・

微妙に銃身のネジ込みが過ぎていて、機関部に対して照星が左に傾いている。使ってる分には全く気にはならないが、こういったところもプレ64との違いなんだろか・・・


30-30だとオクタゴンバレルは無駄に分厚く重いw
しかしヘビーバレルで案外命中精度が良くていいのかもしれない。
ガンブルーもきれいで、機関部の金メッキとよくあってる。
本物のモデルガンだと思えばいい銃だw

 

2024年1月20日土曜日

ハーフタングの小ナイフ

ハーフタングの小ナイフが出来た。全長約143㎜、刃長約57㎜で、いつもの小ナイフより一回り小さい。

ローコストに出来ないものかと考えて作ってみたが、手間はそれ程省けるものでないので、なかなか難しいと思った。

ブレードは10C28Mo2の2.5mm厚をほぼそのまま使った。
ヘアラインはいつもなら2500番としているが、これはあえて800番にしてみた。
案外このぐらいの粗いヘアラインもシャープな感じでいいと思った。
10C28Mo2は耐摩耗性の違いと思うが、2500番のヘアラインだと引くのが結構難しく、なかなかきれいな仕上がりにならない。耐食性のいい鋼材なので、粗目のヘアラインでいいのかもしれない。

ハンドルはブラックキャンバスマイカルタで、ニッケルシルバーのピンを打ってある。

あえてソングホールはパイプを通さなかった。

ハンドルは厚い部分で10㎜程度と、自分にしては結構薄目に作った。


シースはなるべくコンパクトに作った。チューブシースの方がいいのかもしれないが、自分は好きでないのでポーチタイプでw


フォールディングンナイフみたいに気軽に使えるシースナイフを・・・と思って作ってみた。
案外シースナイフも悪くないと思うw