2025年1月29日水曜日

まずはあずき

昨日あずきの避妊手術をしてきた。かわいそうな気もするが仕方がない。

へその辺りに10mmほどの傷がある。触らない様に服を着せているが、嫌がることもなく平然としている。一週間ほどで抜糸だそうだ。

仕事中は工場に連れていってるが、今日は工場長のめいと一緒に家に置いといた。
工場長は特別休暇w
 

あんこは一人で工場勤務。


そういやあずきに先週の半ば頃から永久歯が生えてきた。
あんこにもちょっと遅れて出てきた。
生まれてちょうど5か月だろうか。
体重はあんこが2.8kgであずきは2.3kgになった。貰ってきた時より10倍以上だ。
これ以上大きくならないでほしいw

次はあんこだ。玉取られちゃう・・・


2025年1月20日月曜日

天気がいいな


昨日の出猟。
山は日陰に雪は残っているが、日向はほとんど解けて無くなっている。この時期にしては雪が少ないな。 
久しぶりに来た猟場で、いつも入っていたタツマより二つ上に入る事になった。見通しはよいのだが、立ち木越しななってしまい、確実に撃てる範囲は狭い・・・
しかし、結局この日は自分のところには獲物は出なかった。
終盤に鹿の群れがゾロゾロ出たところもあるので、山の上から降りてきてはいる様だ。


解除後に下のタツマで獲れた獲物を回収に向かう。

天然の干し葡萄があった。山葡萄の酸味とほのかな甘味が美味い。この時期のちょっとした楽しみだw



二つ下のタツマでは鹿二頭獲れていた。現場で解体して回収する。

猟期前半は2インチ程度の小さいナイフを使っていたが、使い勝手はやっぱり3.5インチ程度がいいな。


この日も天気はよかった。鹿四頭獲れた。微妙な参加人数だったが、結構獲れてよかった。獲物は見れなかったが十分楽しめたw




2025年1月13日月曜日

Neo Stiff Horn ?



 



ホーンのフォルダーを眺めていたら、ファイターのブレードの削りが面白い事に気がついた。
メインベベルが平造りで、そこにバックベベルが削ってある。
ラブレスのファイターはフラットグラインドで作るとベベルがどうしても鈍角になるので、あまり切れ味はよくないのが悩みだった。切れ味云々のモデルではないが・・・
ホーンのこの削りなら、案外切れるものになりそうだ。
https://knifelegends.com/wp-content/uploads/2021/08/Jess-Horn-3-4-SF-Mammoth-ww.jpg
このモデルを元にした。シースナイフにして、ホーンのブレードを使って楽しむってのもよかろう。
ラブレスのstiff hornってのは畳めないホーンっていみがあるらしいが、neo stiff hornと称してホーンのフォルダーをフィックスド化してみるのも面白そうだと考えた。


ブレード長は60mmちょつとなので、呼びは2.5"ってとこだろうか。
2.6mm厚のRWL34を、今回は低温焼戻しで使ってみた。
鳥猟や釣りに使ってもいいのかもしれないが、ポイントが薄いので、あまりハードには使えない。

ハンドルはUltreXのエイジドペーパーアイボリーに海老茶色のスペーサー、ヒルトとピンとパイプはニッケルシルバーを使った。

本物のホーンはバックベベルは元の方から薄く削っているが、ラブレス的な作りにしてみたくて、テーパーに削ってみた。これはスエッジまでの長さが短くて、面が捻れて磨くのが面倒な事になった。


タンクはあえてテーパーにはしなかった。フォルダーっぽく見せるには、この方がいいと思う。
当初はハーフタングにしようと思っていた。次に作るならハーフタングにして、下側は黒いマイカルタを挟んでみようと思う。その方がよりフォルダーっぽく見えそうだ。

作りやすい様につくればいいやと安易に考えたのて、ホーンの本物とかなり違う。
ベベルストップの位置と形状は反省点の一つだ。

本来はブーツナイフなのだろうが、案外実用にもいいと思う。
いつもは2500番のヘアラインを引くが、これは1500にしてみた。しかしまだ細かいかもしれない。
ハンドルのピンのカシメも反省点の一つだ。これも滅多にやらない方法なので・・・



 
元々ベルトに差して腰に付ける様なモデルではなかろうと、ベルトループの付いたシースにするつもりはなかった。
スモールファイターっていうからには、スーツの内ポケットに入れておく感じではないか?と思い、結局こんな形のシースになった。
極力シンプルにしたかったので、上蓋にはドットホックも付けなかった。
シースの形状も反省点の一つだな・・・

色々反省点はあったが、作っていて面白かった。
とりあえず今回は試作のつもりだったので、このシリーズは継続して作ってみようと思う。

 

2025年1月6日月曜日

猟初め

昨日の出猟。
新年早々で人数が微妙だったので、小さ目に囲ってやる事になった。勢子も少なかった。
勢子は獲物を発見してたが、残念ながらタツマには掛からず、結局この日は坊主だった・・・
結構寒かったので山の中は雪があるかと思ったが、日陰に残ってる程度でほとんどなかった。

バリバリ凍ているが、例年からするとまだそれほど寒くないのか?
普段ならもっと凍りついてる気もする・・・

グループで唯一のワンコになってしまった。
美濃柴で仔犬の頃は可愛かったなw
今は立派な猟犬になって活躍してくれてる。お疲れさんw



 

2025年1月2日木曜日

撃ち初め


 富士山の向こう側に行ってきた。今年は雪が少ないな。


毎年恒例の撃ち初め。
例年より寒くはないが、それでも零下の気温だった。

100mを依託で30-30のウィンチェスターm94。3発撃ってみる。弾はウィンチェスター150グレイン。
撃ち方の違いはあれど、前回と同じ傾向で上下にバラつきが大きい様だ。アイアンサイトだから、こんなものか・・・

308のサコーのボルトで、同じく100mを依託で。弾はノルマの射撃用155グレイン、スコープは10倍で5発撃つ。
左に寄ってるのは前回と同じだ。

前々回に左に8クリック動かしていたので、右に4クリック戻して同様に5発撃った。

ん~、なんか余り変わらないな・・・

左右のバラつきが大きくて傾向が変わらないから、肩付けが甘いのかもしれない。練習が足りないなw

とりあえず今さら悩んでも仕方がない。残りの猟期を安全に楽しもうw