2026年9月26日土曜日

猫工場長めい

実は先月の9月28日の午前10時に、めいが亡くなった。
前日に血尿が出ていて、この日の朝は元気がなかった。
工場の事務所の隅のいつもの居場所にいたが、突然起き上がりケポっと吐き出した。
たまたま自分は近くにいたので抱き上げたが、力がなくなっていた。
やばいと思ってお袋様に抱いてもらった。目の光がなくなってきた。
呼吸が止まったがしばらくは心臓の鼓動が続いた。それも徐々に弱くなり止まった・・・

昨年末にワクチンを打ちにお医者に行った時は5.1㎏あった体重が、今年に入ってから徐々に体重が落ちていた。

18歳になるのである程度仕方がないと思っていた。薬漬けで延命するのもかわいそうなので自然に任せていた。

なんとかこの夏を越してくれればと思っていたのだが・・・今月の3日が書類上の誕生日だった。めいを拾って18年だったんだな。


五年前の九月の時。
うちの看板猫として活躍してくれた。

これも同じ時期。
この前年にうちにいたじゅんが亡くなって、工場勤務が解消され上の自宅に来るようになった。
はじめのうちはなかなか自宅には慣れなかったが、この頃は半年以上経ってすっかり馴染んでいた。
朝夕の工場との行き来は、お袋様がバッグに詰めて階段を上り下りしてた。おかげでお袋様の足腰は鍛えられたw




一昨年の9月の時。
11歳頃が一番体重があって6.3㎏だったが、この頃は5㎏程度になっていた。
猫は13越えてくると運動量が減って年取ってきたなと感じる。

一昨年の10月の時。ちびヌッコが来て間もない頃。

ちびヌッコのあんことあずきはめいによく慣れた。めいもちび達を可愛がったくれた。雄猫なのに不思議な奴だったな・・・


 工場と自宅の行き来はこんな感じだった。

去年の9月の時。
工場の上の自宅はベランダと工場の庇がヌッコどもの遊び場になっていた。

手前がちびヌッコ2匹だが、一歳になりすっかり大きくなってしまった。

今年の5月頃。
もうこの頃には3.7㎏程度まで体重は落ちていたが、それなりに元気で食事の量も少ないながらも自分で食べていた。

なるべく体重が落ちない様に朝昼晩にちゅーるを与えていた。
数年前から歯がほとんど抜けて無くなっていたが、亡くなる前日まではカリカリもよく食べていた。強い子だったな・・・

めいの動画はあまりないのだが、7月に撮ったのが出てきた。
大分痩せては来たが元気だったな・・・


8月7日に撮ったのが最後みたいだな。
工場の涼しい所でよく寝ている。

ちびヌッコ二匹に邪魔されずよく寝てたw
なんとか夏を越して、年内は行けるかなと思っていたのだが・・・
今年の夏は例年と違ってちょっと涼しかったから助かった。
今頃あの世の死んだあんこと親父殿にところにいるだろう。親父殿は可愛がっていたっけな。あんことも仲良しだった。

めい、お疲れ様。ありがとな・・・














2026年9月24日木曜日

ブローニングBLRの改良


ブローニングBLRの命中調整。三回分の射撃の記録。
先ず一回目。100mを委託で5発撃つ。
弾は308のノルマの射撃用fmjの150グレイン。スコープはビクセンの1-8×25を8倍で狙う。的の赤い点がレチクルの中心の点と重なると、ほぼ同じ大きさに見える。ドットは点灯させない。

最初の3発はいいとこに当たる?
あとはかなりバラつく・・・
 

的紙替えて同じ撃つ。やはりバラつきが大きい。

銃身の過熱に注意していたつもりではあるのだが・・・


帰ってきて色々考えた。
バレルバンドかかなりキツく留まっていて、これが影響してるのでは?
温まると銃身が微妙に伸びて引っ掛かるのかもしれない。

バレルバンドはピン留めされているので、打ち抜くと外れる。片方がローレットがあるので、こちら側に2.5mmのピンポンチで抜いた。多分1/10インチなのだろう。

先台の先端は微妙にフローティングになってた。

バレルバンドの内側を見ると微妙に銃身と当たっていたのが分かる。

当初先台と機関部の間に2mm程度のアルミ板を挟んで、バレルバンドの位置を銃身の先側に移動すればいいかと考えた。銃身はテーパーになっているので、幾分隙間が出来るはずだ。
しかし現物で検討すると、銃身のテーパーは小さすぎて思ったほど隙間ができない。
面倒くさいのでバレルバンドの内側を削る事にした。

バレルバンドは鉄製なのかと思ったらアルミで出来ていた。削ってみると銅メッキの層が出てきた。メッキを何層かして黒染めしてるらしい。
機関部のアルミも単なるアルマイトではなく、メッキ処理によるものなのかもしれない。
そういえばステンレス銃身の銀色のモデルは機関部がニッケルメッキなんて海外のサイトには書いてあったが、それは本当なのかもしれない。

ガリガリ結構けずった。アルミなので案外簡単w

ついでなので先台のクリアランスも少し大きくする。
銃身にペーパー巻いて削った。

こんな感じか。

一応フリーフローティングなのか?

バレルバンドのピン穴が下寄りにあいていて銃身とのクリアランスが今一なので、ヤスリで長穴にして調整した。

とりあえず千円札が通る程度にしてみた。

二回目の射撃。
台風の中えらい雨だった。

前回と同じ様に委託で100mを5発。
ん~、やはりバラつく。
前回3発がいいとこ当たってたのはたまたまなのか?
バラつくもののバラつきの傾向はやや小さくなった感じはする。

バレルバンド外したらどうなる?
試しに外してみた。

バレルバンド外して5発撃つ。
纏まりが良くなった。バレルバンドがまだ影響してるのか・・・

さらに先台外したらどうなる?

先台外して5発撃つ。
バラつきが大きくなった。
何でだろ?と思ったが、多分レストが銃の重心位置になってしまい、回転モーメントが掛かりやすくなったのだと思う。

帰ってからバレルバンドの内側を観察してみると、いくらか銃身が当たった跡があった。

バレルバンドの内側をさらに削り込んだ。
0.5mmの厚紙が軽く通る程度まて隙間を広げた。

先台の隙間も見直した。全体で厚紙が軽く通る様にした。
先台は構造上ネジの締め込みだけでは回転しやすいので、先台と機関部の間の接触面にスーパーXを塗布して組んだ。エポキシで接着するよりは後で剥がす事もできてよかろう。バレルバンドも取り付けにガタがあったので、スーパーXを塗布して付けた。

バレルバンド周りの隙間は0.7~0.8mmってところだろうか。ここまで隙間があると先台の固定に問題出ないかと思ったが、先台自体がそれなりに剛性があるのでそもそもバレルバンドが無くても問題ないのかもしれない。

よくよく考えてみると銃床も機関部からの細い鉄棒で引っ張られて固定されている。先台も基本的には同じなんだな。バレルバンド無いとカッコ悪いし、万が一の規制にもなるので付けておくw

懸案だったスリングを取り付けた。

先台にスタッドを打つのは嫌だったので、専用の取り付け金具をイギリスから取り寄せた。
アメリカ製なのにヨーロッパ経由でないと個人では入手で来ないのが困ったものだ・・・

銃床にもスタッド付けるのは嫌だったので、革細工で作ってみた。

当初はもっと簡単の作りのはずだったが、現物合わせでやってたら次々と補強が必要になって、出来上がったらなんだか大袈裟なものになってしまった・・・

これまでの射撃の結果から見て下寄りに着弾していたので、上に8クリック調整してみた。

三回目の射撃に行った。

同じ様に100mをを委託で5発撃った。
ん~、まだバラつく・・・?

フロントレストが先台の先端付近だった。マズルジャンプが気になったので、レストの位置を先台の中間にして、肩付けと頬付けが甘かった気もしたので注意した。それと先台のボルトの締め込みが強かったので、僅かに緩めた。

そして5発撃った。
最後の5発目は撃った瞬間外したと思ったので、これは除くと、4発はそこそこ纏まった感じはする。
委託とはいえ自分の腕もある。まあこんなところなのかもしれない。

フリーフローティング化はそれなりに効果はあったと思う。
バレルバイブレーションってのも当初は不思議に思ったが、火薬の燃焼による衝撃波は固体である銃身の伝搬は空気中の音速を遥かに超える。
弾頭は0から加速して銃口を出る間に、銃身に伝わる衝撃波は銃口で反射して何往復かするらしい。進行波と反射波で定在波が発生する事になる。
微妙な振動なのかもしれないが、弾頭が射出する間に銃口が何処かに向くので着弾のバラつきになる様だ。
少なくても悪影響のある要素は取り除いておいた方がいい。

BLRはロータリーロッキングボルトとはいえ、嵌合の滑らかさのため工差が若干大きいから、手動で閉鎖するボルト銃ほどの強固さはない。軽量の細い銃身も命中精度には不利だと思われる。
とはいえ精密射撃ではなくあくまでも狩猟銃であるので、これで必要十分なのだろう。軽量で連射が効いて、安全に扱えるというのは大きな利点だ。

ピストルグリップモデルのBLR は先台にバレルバンドがないので、おそらく箱出しでそのまま使うならストレートグリップモデルより命中精度がいいと思う。
テイクダウンモデルは構造上どうしても命中精度は期待できない。銃身内の清掃にはいいかもしれないが、案外分解して運用する事って少ないんじゃなかろうか。

2026年8月12日水曜日

命中調整

 

射撃に行ってきた。BLRにスコープ付けたので命中調整する。

弾は308wのノルマの射撃用FMJの150grを使う。
弾代高くなって困ったものだ・・・

50mを委託で3発撃ってみた。8倍で狙ってみる。
なんかバラつく・・・
やや下よりで、右に着弾する様だ。
スコープ付いたらマズルジャンプしなくなった。バランスよくなったのか?w

レーザーボアサイターだと左右はちょうどよかったので、右に着弾するのが気になった。
委託の机と椅子の高さが合ってなくて、姿勢が今一だった。肩付けがうまくないか?と思い、委託ではなく地べたに座って、膝に肘を掛けた姿勢で撃つ。
3発打ったが、下より右に着弾するのは変わらない。肩付けの問題ではない様だ。

左右は調整前はこの状態。

左に14クリック回す。

上下はこの状態。

上に8クリック回す。

委託で3発撃った。
やっぱりハラつく・・・
ここで気がついた。

一発撃つ毎に銃身の冷却を兼ねて洗矢でフェルトを通して汚れを取っていたのだが、どうもこれが影響してた様だ。ライフリングに油分が付くと命中精度に影響するので乾拭きで清掃していたが、それでも影響するみたいだ。
清掃をやめて委託で6発撃ってみた。纏まりがよくなってきた。そういう事かw
50mなのでもうちょっと纏まってほしいところだが、自分の腕の問題もあるだろうw

ウィンチェスターm94も撃ってみる。 

弾はウィンチェスターの30-30の150gr。
30-30は基本的に猟用しかないのだが、日本だと高くて困ったものだ。アメリカだと色々種類があっていいよなぁ・・・

50mを座って3発撃った
これも一発撃つ毎に清掃してた。でもアイアンサイトじゃこんなもんか?

100mもやりたかったが時間切れ。
また今度にしようw