2026年2月2日月曜日

遠いなぁ


 昨日の出猟。自分は久しぶりに行く猟場たった。二猟期前に目の前に出た鹿を仕留めた場所だ。

勢子が動き出してしばらくの序盤で上のタツマで銃声が聞こえた。

無線で「そっちいくぞ!」と聞こえる。警戒してると向こうの斜面を鹿の群れが小走りに来た。狙いを付けるが遠いい。6~7頭ほどの角のない鹿だ。

歩みはゆっくりとなり向かいの斜面を正面まで来たが、立ち木と枝越しではっきりとは見えない。200は無いが150mちょっとはある。列の中ほどの鹿が枝越しにチラッと見えたところで、駄目もとで引き金を引いてみた。照星にすっぽり隠れる感じに見えた。

しかし鹿は何事もなかった様にそのまま過ぎて行った。やはりちょっと遠い。鹿は何処から撃たれてるのかも分からなかった様だ。

鹿の群れが勢子の方に行くと連絡するが、勢子達はまだ遠い。しばらくして別の鹿が勢子に掛かって獲れたらしい。

その後何度か勢子達は鹿に遭遇したそうだが、残念ながら獲れなかった。タツマにも微妙に掛からなかった。

上のタツマでは若い雄鹿が二頭獲れてた。腕利きのライフルマンだったベテランだが、鉄砲辞めようと返納したのに、やっぱりまたやりたいと20番のショットガンで参加してる。流石だw

勢子が獲った鹿を回収にいった。
えらい斜面の場所だった。
中ぐらいの雌で解体して回収する事にした。

なるべく軽くしたいので骨を抜いて肉だけにしてしまう。
現場は足場が悪く作業しにくいが、いいナイフを使うと仕事が捗る。狩猟者はナイフにもこだわってほしいw
この日は鹿3頭だった。
残りの猟場期もあと僅かだ・・・

2026年1月26日月曜日

雪で中止


 昨日の出猟。昨晩の降雪で残念ながら中止になった。

折角なので猟仲間三人で連れだって猟場の下の方を偵察に行ってみた。

足はいくつかあったが数は少ない。普段なら鹿の警戒音が聞こえてもいいはずだが全くない。獲物はいない感じだった。

一頃とくらべると獲物の数は大分減った・・・

林道探検に上がってみたが、積雪の下はカチカチに凍っていてツルツル滑って登れなかった。滑りながら後退して沢に落ちそうになって焦ったw


2026年1月12日月曜日

一頭獲れた


 昨日の出猟。

人数が微妙なので小さく囲む作戦になった。

山に入る前までは気温が高目でそれほど寒くなかったが、タツマに着くと段々寒くなってきた。油断して防寒の上着を置いてきてしまった。

はじめは雨が降りそうだったが、粉雪が舞いはじめてきた。そうかと思うと急に晴れ間が出たりで妙な天気だった。風もゴウゴウ吹いたり、ピタッと止まったり忙しい。

序盤は全く動きがなく、寒いので毛布を引っ被ってウトウトしていた。中盤に下の方のタツマで何度か銃声が聞こえる。「上に行った」と無線で聞こえる。警戒していると向かいの斜面の上の方でガラガラと聞こえるが、立ち木と繁った枝で全く見えない。しばらくするとピタッと止まった。

寒い中じっと待つが動きばない。風がゴウゴウとまた吹き出す。ふと見ると向かいの斜面の右側から鹿の群れが降りてきた。音が風で聞こえなかった。

角の無い鹿の群れだった。谷底に来たところで一発二発と撃った。距離は40m程度。

一頭が倒れるのが見えた。走り出す鹿に向けて次々撃った。谷底越えた鹿はタツマに近づきつつ、こちら側の斜面を登ってその先の小尾根を抜けようとする。最後に撃ったのは20mもなかったが、撃った弾が岩に当たって火花が散るのが見えた。

弾を新たに込めて逃げた鹿の群れを追ったが、小尾根を越えた崖を下ってしまいもう見えなかった。全部で6頭ほどの群れだった。

レバーガンのウィンチェスターだったから連発効いたいたが、ボルトのサコーだったらここまで打てなかった。そもそも最低倍率にしてもスコープに収めるのは難しい。自分にはやはりアイアンサイトのm94が合っていると思った。


倒れた鹿はまだ息があって、谷底を這って下ろうとしていた。
留めに一発撃つが、それでも下っていく。それ以上行くと滝に落ちて回収が困難になる。
仕方がないのでもう一発撃ってやっと止まったが、そのまま滑り落ちて行った。
解除になって見に行くと、滝の直前で止まっていた。角のが小さい雄鹿だった。
沢はこの時期枯れているのだが、落ち葉が積もって足場が悪い。ここは二猟期前に枯れ葉の吹きだまりに溺れそうになった所だったw
結局滝に落として解体して回収した。
この日は自分が獲った鹿一頭だった。
何発も撃ったが、何頭かは当たっていたと思う。雪がないので血痕がはっきりしないし、致命傷でないと何処までも走ってしまうのて追跡が困難だ。残念ではある・・・

現場で解体すると、ろくに拭いもせずにシースに収めて帰ってくる。これが現実だ。
ポーチタイプのシースはブレードがシースの中で浮いているので、汚れは中に付きにくい。
いい加減汚れたら洗ってしまえばいい。
シースはこんな使い方にも耐える様に作るべきだと思ってる。革でも案外いけるw





2026年1月3日土曜日


 みかんを沢山貰ったので、みかんジャムを作ってみる事にした。


皮向いて刻む。

実は面倒なのでミキサーに掛ける。


グラニュ糖は250g使った。
ジャムを作る様になって分かったが、温度が高いと甘味は強く感じるみたいで、冷えると甘味が足りなくなる事がある。温かいうちは甘すぎるぐらいにした方かいい。
ジャムは基本的には材料の質量の半分の砂糖を使う。

灰汁が結構出た。なんか蝋分が結構あるみたいだ。

煮込んでいくと煮汁に透明感が出てくる。こうなれば出来上がり。

湯煎したビンに詰める。

出来上がり~
三本分ぐらいになるかと思ったら、二本分にも満たなかった・・・w



2026年1月2日金曜日

初撃ち


 射撃に行ってきた。毎年恒例でこの時期行く事にしている。猟を教えてくれた榊原さんは、いつも楽しみにしていた行事の一つだった。

使う弾はフェデラルの猟用。30-30と308とも同じ銘柄で150グレインを使ってる。
猟期はじめはどちらも同じぐらいの値段だったのだが、この前買ったら308がえらく値上がりしてた・・・1.7倍近いじゃんかw

30-30ウィンチェスターm94で100mを委託で3発撃つ。
約20mm幅のテープだと、アイアンサイトで100mはよく見えないw


308サコーのボルト、100m委託で3発撃つ。前回の反省から下に2クリック、左に1クリック調整せてみた。
上下はよさそう。もう1クリック左でもいいか?

左に1クリック調整して3発撃った・・・ん?
ウィンチェスターと交互に時間を掛けて撃って、銃芯の過熱をなるべく無い様に撃っている。なんだろか・・・

更に左に3クリック調整してみた。2発撃つ。
ん~、なんだろか?

試しに右に5クリック調整して1発撃った着弾跡が右側で、左の着弾跡は左に5クリック戻した。
100ヤードで1クリック1/4インチずれので、まあ大体理屈通りの様だ。
とうやら撃つ回数が増えるごとに着弾が右にずれていく様だ。
スコープの問題なのか銃身なのか?・・・それとも撃ってる自分の問題?
よく分からんが弾切れw

ウィンチェスターm94、50mで座って両膝に両肘を乗せて4発撃つ。タツマでの姿勢に近いし、距離的にも実際に近い。
m94の照門は、どうも上下方向が合わせてにくい。上下のバラつきが大きい・・・


ウィンチェスターm94で100mを、同じく座って撃ってみる。見えにくいので約50mmのテープを貼った。
左右はまあまあだが、やはり上下はバラつく。
アイアンサイトならまあいいかw
やっぱり自分はスコープよりアイアンサイトの方がいい様だ。
何より変に悩まなくていいw



今年も富士山が見えた。
毎年この時期はよく晴れるなw


2025年12月29日月曜日

半分終わった

昨日の出猟。

人数が集まらなかったので、小さめに囲ってやろうとなった。変則な作戦だった。思ったより獲物は出たのだが、タツマに上手く掛からず、結局坊主で終わった・・・鹿をチラチラ見ただけだったが、獲物が見えただけでもいいかw

 

猟仲間のナイフ研いだ。みんな色々なの使ってる。


以前作ったシースを久しぶりに見た。山で拾った剣鉈用。

使い込んだ革シースはなんともいいなw
猟期も半分終わってしまった。
後半戦も安全に楽しみたい。

ペティナイフ

嫁さんに頼まれてたのが、やっと出来上がった。8月の誕生日になんて言われてたのが、クリスマスですら間に合わなかった・・・でもなんとか年内に出来てよかったw

ブレードはSKD11の積層鋼らしい。以前銀座のショーで奈良定さんから結婚祝いにと頂いた鋼材だった。(奈良定さん、その節は有難うございます~)
3㎜厚あったがそのまま使った。ブレード長は130㎜程度。
刃金のSKD11は0.8程度で、皮金はニッケルと410(かな?)の片側10数層となってる様だ。
800番まで磨いてガラスビーズのブラスト仕上げとした。
ペティナイフとしては厚いが、フラットでエッジ厚は薄く作った。案外このぐらいでもよさそうだ。

ニッケルシルバーのヒルトに紫檀のハンドルとした。
紫檀は案外水に強くていい。

ハンドル材の先端に溝を切って、タングは突き刺して接着しただけ。
変な構造だが、これは加工性と経年変化を考えての事。マトリックスアイダでは「変則ナロータング」と呼んでもらってる。


 ラムハンドル的な形状にして、細身で短めのハンドルにした。
手先でちょいちょい使うにはいいと思う。
積層鋼だったので厚みをそのまま使いたい事もありやや身幅のあるブレードにしたが、もうちょっと薄い鋼材で細身のブレードもいいかもしれない。
ベベルストップがちゃんとあるのはナイフメーカーとしてなこだわりでもあるw