これもブレードはRWL34で高温焼き戻しで使ってる。3.5㎜厚の鋼材を削り抜いて、実質2.5㎜厚にしている。
ヒルトは圧延材のニッケルシルバーを使ってる。
生きのいい牛だったらしく銀面に傷があって、ちょっとワイルドな感じ。タンマイカルタのハンドルと合わせて、経年変化が楽しめると思う。
ヒルトは圧延材のニッケルシルバーを使ってる。
生きのいい牛だったらしく銀面に傷があって、ちょっとワイルドな感じ。タンマイカルタのハンドルと合わせて、経年変化が楽しめると思う。
3.5㎜厚の鋼材を使ったが、背側を削り抜いて実質2.6㎜厚とした。形状的にも無理な使い方には向かないが、鋭い切れ味を楽しむにはいいと思う。
快削材を使わないのは色合いが好きでないから。ニッケルシルバーも真鍮も、快削でない圧延材の方が磨いた質感がいいと思う。緑青が出にくいのもいい。
スティッフホーンは本来はインドア向けのモデルなのかもしれないが、案外魚釣りなんかにも使いやすいのかもしれない。さりげなくアウトドアで使うのもいいね。
この前の日曜日の出猟。これが今猟期最後になった。
数日前に雪が降って、まだ随分残っていた。
鹿は結構いた様で、あちこちのタツマで群れが見れたらしい。
自分のところは、すぐ上のタツマが撃った鹿が来たが、二頭見れたが遠すぎて撃つ事はできなかった・・・
解除後にすぐ上のタツマが獲った鹿を回収しに行く。
険しい場所だったので、現場で解体して回収した。この日は鹿4頭獲れた。
今猟期も無事に終わった。獲物も結構獲れたし、山の神様に感謝したい・・・
研ぎやすさを含めた総合的な使いやすさはRWL34がいいが、切れ味や刃持ちの良さはスーパーゴールドⅡの方がいい様に感じる。
硬さはRWL34の方が高いのだが、炭化物による耐摩耗性でスーパーゴールドⅡの方が確実に長切れする。但しやや癖があるけど・・・
先週と同じ場所をやったのた。獲物はいた様だが、人数が少なかったためタツマに掛からなかった。残念w
ネタ代わりに最近やってみた事を書いてみる。
スティッフホーンを作っているのだが、ヒルトにチェッカーリングを入れてみたかった。
そのために60°のアングルカッターをヤフオクで安く手に入れた。