2022年9月4日日曜日

いい雰囲気

猟仲間と射撃に行ってきた。
30-30のウインチェスターM94を撃ちたかったが、屋内射場で標的の場所の照明が暗くてオープンサイトでは狙いが付かないので、308のサコーのボルトだけ撃ってきた。弾はラプアの155グレイン射撃用。
先週の射撃の感触から、レクティル調整を左と下に1クリックづつ動かした。
100mの委託で5発撃った。的紙はぐぐった拾い物で直径187㎜。
左から2番目が同痕。ややバラつきが大きいが、まだ右上寄りの着弾だ。

レティクルの調整は1クリックで100ヤード先の着弾点が1/4inc動くらしい。100mなら7㎜ぐらいか?
左に7クリック、下に3クリック動かした。
一番右が同痕の様だ。まあまあのとこまで行ったか・・・

さらに左に2クリックと、上下は調整なし。
終わり間際で急いで撃ったせいか、バラつきが大きくなった。
左に寄ったから、1クリック右に戻すか・・・
上下はまた今度50mと比べる事にしよう。

12番のスラッグだと100mは大きくドロップするしバラつきも大きかった。弾によっては横転弾気味にもなっていて、100mはただ届いてるって感じだった。
ライフルならちゃんと狙える。この違いは大きいな。

猟仲間が使ってるラブレスを借りてきた。
使い込んだラブレスの質感はなんとも言えぬ良さがある。
こういう雰囲気が出るナイフを作りたい・・・
 

9 件のコメント:

  1. ラブレスに限らないけれども
    使い込まれた道具って
    持ち主が反映されていてカッコ良い!
    むしろ新品よりも良く見えてしまう(笑)

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    1. そうですね、新品を見るより使い込まれたナイフを見る方が面白いですw
      持ち主のどういった使い方をしたかとか、経年変化の具合はとても興味深いです。
      猟では仲間のナイフを研がしてもらってますが、これもいい勉強になります。

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    2. マイカルタの経年変化って味があって好きなんでスよ!
      そしてラムユーティリティってラブレスナイフって感じがします。
      だけれども造った時代によってなんか
      観る度に個体差が大きいナイフだと思う
      モチロンだけれど
      個人の好みもありますが

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    3. マイカルタは使い込むと中の繊維が出てきて、独特の手触りになるのがいいです。
      ラブレスはその時々で同じモデルでも微妙に違って、何が本当なのかよく分からない事があります。
      確かに最終的には好みの問題でしょうねw

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  2. マイカルタって意外と水を吸って収縮しているから
    使用する事で繊維が浮かんできますよね。
    あと日焼けして色が変化するのも魅力的
    まあよくナイフ本では頑丈で経年変化しないハンドル材って説明されてますがね(笑)
    俺はグリーンとタンのキャンバスマイカルタが特に好きですが、古い時代のマイカルタ観ると雰囲気あるから欲しくなります。

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    1. 繊維が浮いてきたマイカルタって、あの手触りは自分は好きですw

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  3. しかしながら先日もラブレスのラムユーティリティ
    見たけど
    やはりブレイドやハンドルの形状が異なる!
    他のモデルも時代によって違うけれども
    ラムユーティリティは顕著だな(笑)
    あれだけ金属のブランクあるけれども
    ブランクは目安程度で気分や雰囲気やノリで外周削りしているのかな???

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    1. ラブレスは同じモデルでも並べて見ると微妙に違ってたりするから、何が本当なのか分からなくなりますw
      いくらかその時々の気分で、削る加減を変えてるのかもしれないですね。

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  4. その辺りはアメリカ人ならではの感覚ですな(笑)
    上手くいった場合にはセンス良いけども
    悪い場合にはテキトーです
    ナイフに限らないけれど
    好き嫌いが別れるトコですな(笑)

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