ブレードの鋼種は違えど、ほぼ同時工程で作ったから兄弟ナイフだな。熱処理の窯も同じだしw
RWL34はいつもだと靭性重視で高温焼き戻しの条件でやっているが、今回は硬さ優先で低温焼き戻しの条件でやってみた。そのためエッジ厚はいつもより若干厚目にしてある。
無駄にトリプルステッチに・・・
このサイズのナイフなら、シングルステッチでコンパクトに作るべきかもしれない。でもシースは頑丈な方がいいw
10C28Mo2はCRMO7と組成はほとんど同じらしいが、10C28Mo2の方が若干硬さが出る様だ。概ねHRcで1程高くなる。
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