3.5incより僅かに大きいが、面倒だから呼びは3.5incという事にしとくw
あえてピン留めはせずに、エポキシ接着剤だけで固定している。用途的に、これで十分だと思っている。
ヒルトは圧延材のニッケルシルバーに、ソングホールのパイプはあえて真鍮にしている。
削り抜くのは厄介なのだが、厚みの異なる鋼材を用意する事を考えれば、この方法も悪くはないか・・・
SPGⅡはものによって磨きにくい時がある。(何が違うのかは、組織を観察した限りでは分からない・・・)
この2本は生材の状態で磨きにくかったので、いつもの2500番のヘアラインでなく1500番とした。磨きにくい鋼材は番手の高いヘアラインはきれいに引けないので、このぐらいがいいと思う。
これも3.5incより微妙に大きい。
いつもよりリカーブを大きくして、頭でっかちを強調してみた。
ドロップの機能を考えると、これぐらいにしてみてもいいと思う。
材料全てが同じものから取ったので完全に兄弟ナイフだ。
このハンドル構造はボルトやピンがないので、見た目がシンプルなところがいい様に思う。
これもテーパータングともハーフタングとも違う手間があるが、面白味があるのでやっぱり好きだ。
しかしヒルトの加工が縦フライスが持ってないので厄介だ。
ヒドゥンタングはこれ以上なくシンプルで良いですね~
返信削除個人的にはやっぱりヒルトとハンドルの間にスペーサーで
黒白黒赤黒白黒とか飾り気を着けたくなってしまいますがw
最初にこのモデルを作った時にスペーサー入れるか迷いました。
削除でもあえてシンプルにしてみるのもいいかなと。
こういうのは迷いますねw