2022年5月29日日曜日

ライフル撃ち初め

射撃に行ってきた。
ライフルの許可下りての撃ち初め。

30-30の弾って、あまり売ってないんだな・・・困ったもんだw

ウインチェスターM94、50mの依託射撃。5発撃ってみた。
やや左下に同痕もあって、それなりまとまっている。アイアンサイトだとこんなもんか?

M94のストックの先は真鍮版が張ってあって硬く尖っているので、肩に伝わる衝撃が凄い。12番の870で撃つスラッグより厳しいw
あまりに痛いのでタオルをガムテープで貼りつけてしのいだ。
やっぱりウエスタンスタイルで腰だめで撃つのが基本なのか?w

照門は一番下に下がっていたので一段上げてみた。このシンプルなアイアンサイトがいいんだなw

同じ様に5発撃ってみた。上下はちょうどよくなったみたいだ。
もうちょっと右に寄せたいが、左右の調整は照星を左か照門右に動かす必要がある。
アリ溝に嵌ってる構造なので、ハンマーで叩いて調整するか・・・

次は308のサコーのボルト銃。猟仲間はスコープ付きなので100mで合わせればいいとの事。とりあえず100mを依託射撃。
弾は155grのラプアの射撃用を5発撃ってみた。
はじめの一発が大分上に着弾したが、4発は上目だがそれなりに纏まってる。左右は合ってる?
今度は308の168grの猟用の弾。10発撃ってみたが、随分右下に行き纏まりも悪い・・・
元の持ち主は155grの弾がいいと言ってたが、相性の問題があるんだろうか?

サコーのボルト銃には2-7×32のスコープが付いている。猟で使うにはちょうどいいサイズなのだが、撃ってみて分かったがケラレやすくて狙いにくい・・・それにレンズが傷だらけのせいもあって解像度が今一な感じだ。
打ち付けた形跡があってズームダイヤルのところから微妙に曲がってるのも気になる。
以前使ってた410番のレバーアクションで使ってた3.5-10×50のスコープを持っている。
微妙にでかくて邪魔と思い使ってなかったが、これでも付けてみるか。
このスコープは猟を教えてくれた、亡くなったカスタムナイフメーカーの榊原さんに勧められて買った。思い出の品物なんだなw

問題は照門の土台が干渉して、そのままでは付かない。
照門は前の持ち主が「猪引っ張り出す時にロープが引っかかって無くなっちゃったw」との事。
どうせオープンサイトなんて使わないから削っちまうかw


 分解の仕方が分からなかったが、猟仲間に教えてもらった。
でもフルストック風の先台の先が変な固定のされ方になって外れない・・・とりあえず機関部バラせたからいいか。
トリガーユニット掃除したら固かったセーフティの動きが軽くなったw

とりあえず二丁撃ってみて感触は分った。
問題点を改善して、また射撃に行ってみよう・・・

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