2024年12月25日水曜日

二十周年?

3.5″セミスキナー出来た。新しく型から作ったので、いつも作ってるものよりいくらか細身であくが抜けてた感じ。狩猟に使うならいつもの型の方がいいが、今回のは狩猟以外での汎用性が高いと思う。


ブレードは3.5㎜厚のRWL34を背側を削り抜いて、実質3.0㎜程度にしている。フラットグラインドなので、この程度の大きさならば3㎜程度で強度は十分だ。

RWL34はいつもなら高温焼き戻しで使っているが、今回は硬さの出る低温焼き戻しにしてみた。自分でも実用でRWL34は高温焼き戻しと低温焼き戻しの両方で使い比べているが、正直言ってどちらが良いのかは迷う所だ。元々粉末鋼で粘りはあるので、低温焼き戻しの高硬さで使っても支障はない。


ハンドルはタンキャンバスマイカルタにエビ茶色にスペーサーを入れた。ニッケルシルバーのヒルトにソングホールは真鍮。インチサイズのラブレスボルトを使っている。



ハンドルは前端を絞って、中盤から後端にかけてボリュームを持たせている。和鹿や猪にはこのぐらいのサイズが使いやすい。


シースは無駄にゴッつくなるトリプルステッチ。細身に作るべきだったのかもしれないが、やはりセミスキナーはトリプルで縫いたくなるw

ナイフ作りはじめて一番最初のが完成したのが、二十年前のちょうど今頃だった。二十周年になるんだなw

二十年かけても190本ちょっとしか作ってはいない。もっと効率よくやる方法もあるかもしれないが、自分の思うものを作るには今の方法が合っている。まあ、こんなやり方もありなのだろうw
 

2024年12月16日月曜日

猪美味いぞ

昨日の出猟。

山中は所々雪があったが、日向はほとんど溶けていた。

タツマに行く途中に寝屋があって、鹿の群れが入った形跡があった。今回の作戦だと自分のいるタツマには勢子は直接は来ない。タツマに着いて勢子が動き始めても、辺りはずっと静かだった。

結局この日は何も見なかった。他のタツマ銃声が聞こえなかったのて、ボウズで終わったのかと思った・・・

本部に戻ったらでっかい猪が来たw
自分の所からは尾根向こうで分からなかったが、終盤に出てきたらしい。
介癬や豚コレラで猪は大分減っていたが、少しづつ回復してきた様だ。

久しぶりに猪の解体をやった。鹿と違って脂を残して皮を剥ぐのが難しい。
この時期の雌の猪の肉質はいい。なかなか美味そうだ。

料理上手の猟仲間がシシ鍋を作ってくれた。これがとても美味かったw
年内中にまた猪獲れたらいいなぁ・・・



猟仲間の遺品を預かってきた。
組長が葬儀に行った時に、形見分けで貰ってきたらしい。
新潟の米所から来ていた人で、よくお米を貰っていた。
お礼のつもりでスペーサーを積層して作った試作ハンドルのセミスキナーをさしあげたのだった・・・

さすがに水には弱かったw
膨らんで剥がれてきている。
豚バラみたいな模様で面白かったが、やはり実用ではなかった・・・張り替えようw

おまけ。
あんことあずきは貰ってきて三ヶ月が過ぎた。
今日は三回目のワクチンを打ってきた。
200g程度だった体重はちょうど2kgになった。もう十倍だw
最近は飛んだり跳ねたりで凄い事になってる。ヌコの性能をフルに発揮している。
仔ヌコの時期はあっという間に終わりそうだ・・・w



2024年12月2日月曜日

もう一頭いた


昨日の出猟。
今回は猟場の比較的高い方をやる事になった。上の方は所々積雪があった。
入るタツマは初めて行く場所だった。「カーブミラーの所から入って、岩の上のところだ」と言われたが、行ってみるとタツマまでの道が判然としない・・・

地図を見ると谷底を見てちょっと左にいったところに岩場がある。ここでいいんだろうか?と思いつつ行ってみる。向かう途中で二回鹿が目の前を逃げて行った。ピーピー警戒音を鳴らしていて、近くに結構いるみたいだ。

確かに岩があって遠くは広い範囲が見渡せる。しかし肝心の手前の獲物の通り道は、立木があって狙える範囲は狭い。それにかなり下向きに狙う事になり、とても撃ちにくそうだ。
なんか変だと思いつつもタツマで待つ事にした。勢子は谷底を見て右の方から押して来る。

勢子が動き出すと右側からガサガサ音がしてきた。二頭ほど角の無い鹿が小走りに来た。距離は40mあるかどうか。
狙いを付けようとしたら気取られて走り出した。この日は30-30のウィンチェスターm94だった。逃げる鹿に撃つと、後からも鹿が出てきた。みんな角がない。雌の群の様だ。
狙いが付く鹿に次々と撃つが逃げていく。立ち上がり逃げてく方に追いかけた。
一頭群から離れて谷底の方に向かうのが見えた。半矢か?と思いつつ一発撃ったが視界から消えた・・・


逃げて行った群の方に行ってみて、ぐるっと辺りを廻ったが血痕もなく中った様子はなかった。
谷底に行った鹿の方を見ると、途中に引っ掛かって倒れていた。中ぐらいの雌だった。
内臓を出しておこうかと思ったが、まだ出てきそうだったのでタツマに戻る事にした。しかしタツマまではガラ場の急斜面100mほど登らないといけない・・・

難儀しながら登りはじめると、また右の方からガサガサと音がしてきた。
今度も角の無い鹿の群が出てきた。距離は50mほど。立木があって狙いにくい。
狙いが付く鹿に向けて次々と撃って行く。この日はオープンサイトでレバーアクションのm94でよかった。ボルトのサコ―ではスコープで狙いにくいし連射もできないw
雌鹿の群は10頭ほどに見えた。逃げてく群の最後尾の一頭が転んだ。

群の逃げて行った方を確認したが、転んだ一頭の他には中った形跡はなかった。中ぐらいの雌鹿だった。
もうしばらくは来る事はなかろうと、とりあえず獲った二頭のはらわたを出しておいた。
タツマに戻ろうとしたが二頭目を獲った場所から200m近くになっていた。戻るには斜面がきつすぎで辛いので、途中の斜面で解除まで待つ事にした。

終盤になり勢子が見えるところまで来た。
二頭目の所の近くに勢子がいたので、その辺りに一頭落ちていると伝えると「見つけたから回収していく」と無線が入る。お願いしてタツマに戻り荷物を片付けて、最初の一頭を回収に向かう。

えらい斜面の場所だったので回収が難儀しそうだと考えていたが、谷底に降りると下のタツマが乗ってきたクルマが近かくて助かった。獲った二頭を軽トラに乗せて本部(解体小屋)に向かう。


血みどろの状態で持って帰ったら、シースに張りついて抜けなくなった・・・

本部に着いて軽トラから鹿を下ろして気がついた・・・一頭がはらわ出してない丸のままだった。それも角のない若い雄だ・・・
どうやら二頭でなくて三頭倒していたらしい。
勢子が回収したのははらわたを出してあった二頭目でなく、倒した事を気がつかなかった三頭目だでた様だ。せっかくはらわた出しておいた二頭目は、山に置き忘れてきたという事だ。さすがに時間的にもう回収には行けない・・・

軽トラに載せる時に気がつくべきだった・・・いや、根本的には撃った現場の確認をもっと十分にやるべきだった。
獲れたからよかったが、タツマの場所はやはり間違っていた。今回は反省点が多かった・・・

この日はグループで鹿三頭だった。

仲間の使ってる剣鉈は、まだ砥石に当たらない部分があるが、幾らかよくなってきた。
欠けてる部分が無くなる頃には、大分使いやすくなるだろう・・・

モラナイフも酷い作りだよな・・・
材質はいいみたいだが、本来は炭素鋼であるべき構造を、ステンレス鋼にしてしまっては使いにい。研いで使う事を考えてないとしか思えない。
値段的に、切れなくなったら買い替えろという事なんだろか・・・














 

2024年11月16日土曜日

始まった~

昨日から猟期が始まった。
猟場は高速使っ片道200kmちょっとのところにあるが、遠くても苦にはならない。それだけ猟が楽しい。十数年よく続いているなw
 

明け方まで雨が降っていた。雨のなかでの猟になるのかと思ったが、日の出前にはやんでくれたので助かった。
今回のタツマは前猟期の解禁日に入った場所だった。獲物が来ると抜けて行く場所は一ヶ所しかないので狙いやすい。来れば必ず獲れる場所だが、残念ながら今回は獲物が来なかった・・・w


今回は鹿が5頭獲れた。
自分の上のタツマが仕留めた鹿を回収に向かう。
急斜面を転がり落ちて、大分下の方に落ちていた。3頭撃ったらしいが、1頭はどうしても発見できなかった・・・

険しい場所なので、丸のまま回収はできない。足場が悪いなかで解体して回収する事になった。
VANAXの小ナイフを使ってみた。
。前後の足と背ロースを取るが、なるべく軽くしていきたいので骨は外していく。
このぐらいの大きさのナイフでも、十分に解体はできる。
高温焼戻しで硬さはいくぶん低めのはずだか、VANAXはなかなかいい印象だ。


昼前に解除になったが回収に手こずって、猟場から降りてきたら夕方になっていた。
猟場はちょうど紅葉の時期だった。早く葉が落ちて見通しがよくなってほしいw

多い頃は6頭ほどいたワンコも、今は1頭だけになってしまった・・・
このワンコもすっかりベテランになったなw

今猟期は出猟の機会が少なくなりそうだが、その分楽しみたいと思う。安全に事故なく行きましょう~




2024年11月10日日曜日

そろそろ冬支度

 

そろそろ寒くなってきたので日本蜜蜂の冬支度をした。


暑さ対策のために網を張った底板を交換する。さっさとやるべきだったが、暖かい日が続いてたので出入りが多くてできなかった。


中は結構詰まっていて、箱もえらく重くなっていた。もうちょっとで底板に届きそうだった。

夏の終わりに蜜を搾るか迷ったが、蜂飼いの師匠に相談したら、一年目で糖度が低いからやめた方がいいとの事だった。もうちょっと待とうw

先月の蜜漏れがどうなってたのか心配だった。僅かに痕跡があるが、大した事はなかったみたいで安心した。しかし蜂数多くて凄いなあ・・・


一段足して、四方にあった出入口も一ヶ所にした。防寒に何か巻いた方がいいかと思ったが、適当な物がなかったので、とりあえず様子をみよう。


しばらくしたら盛んに出入りしていた。結構勢いがいいので、越冬は心配なさそうだな・・・

おまけ。肩乗りぬっこも何時までできるか?
あっという間にでっかくなりそうだw

2024年11月6日水曜日

うちのぬっこども


 めいをお医者に連れてった。



数日前から夜中に頻繁にトイレに行き、オシッコをしようとするが出る量が少ない。よくよく見ると血尿が出てる様だ。

お医者でエコーで膀胱を検査してもらったら、出来物があって膀胱炎になってる様だとの事。悪性の腫瘍ではなさそう。猫にはよくあるらしい。 

炎症抑える注射して、薬を貰ってきた。とりあえず様子をみる事にした。



すでに服用してる甲状腺の薬の他に、膀胱炎の薬もしばらく服用しなければいけなくなった。しょえがねぇなぁ・・・w

 


仔ぬっこ達は先月の末で1kgを超えて、うちに来てから5倍以上になった。赤ちゃん感はなくなって、跳び跳ねながら家中を駆けずり回っている。

車に乗せるのを慣らしている。



休みにあちこち連れ出して楽しんでいる。
今のうちだけかもしれないが、上手い事慣れてくれるといいのだが・・・


2024年11月4日月曜日

猟期も近し・・・


猟期も近いので射撃に行ってきた。
 

ウィンチェスターm94で、50mを地べたに座って膝に肘を当てて撃つ。レミントンの30-30、150グレイン。
やや上目だがオープンサイトだから、こんなもんか?
サコーのボルト、スコープの倍率は最小の3.5倍で同じ姿勢で。ノルマの308、155グレインだっけ?

なんかバラつく・・・

スコープで的を狙っていると、どうも左上から右下にぶれているのが分かった。その通りに着弾していたw


100mを同じ様にウィンチェスターm94で。

m94のアイアンサイトは左右は合わせやすいが、水平が今一合わせにくい。照門の形状がよくないかもしれない。レミントンのm870のアイアンサイトの方が合わせやすかったな・・・


サコーは100mは委託で撃ってみた。スコープの倍率は最大の10倍で。バラつきがあるが、やや左寄り?

前回の射撃で左に8クリック調整したが、これのためか?

微妙なので、とりあえずこのままで行く事にした。




サコーで100mを座って膝に肘を当てた姿勢で。
3.5倍で狙ってみた。
バラつきは50mと似てるかも。
据銃練習が足りないな・・・